サカモトハルキのブログ

北海道で5棟74室+月極P24台の大家やってます。2010年12月より法人化(10期目に突入!)。奥さんと中2小5男子と猫と自由にのんびり暮らしてま〜す!

映画『時計じかけのオレンジ』という映画を観て思ったこと

 

時計じかけのオレンジ [Blu-ray]

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これは今こそ観るべき映画だ!

 

管理社会、表現の自由、政治家による“自作自演”、老人と若年層の争いこれ、いま僕たちの目の前で起こってることじゃないか。

非常にキケンな映画ではあるけれど、同時にたまらなくカッコよくもある。

 

キューブリックの中でいちばん好き。

 

ジョージ・オーウェルの『一九八四年』を彷彿させる、全体主義国家に対するアンチテーゼ。

アレックス少年はそんな国家権力に歯向い、同時に利用される現代の若者たちの姿だ。

自作自演で、彼を政治利用しようとするあの政治家の汚らしさは、僕らも今しょっちゅう目にしていることじゃないか。

 

あの有名な雨に唄えばのシーンは必見。

そういう不快さもひっくるめてアートだよね。

これは『表現の不自由展』にも絡む話。

 

「あー、面白かった」で終わる作品があってもいい。

同時に胸糞だけど観終わったあとに心に傷が残る作品があってもいい。

 

『ダンサー・イン・ザ・ダーク』とかもそうだけど。

 

 

ダンサー・イン・ザ・ダーク(Blu-ray Disc)

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