サカモトハルキの哲学

北海道で5棟74室+月極P24台の大家やってます。2010年12月より法人化(10期目に突入!)。奥さんと中2小5男子と猫と自由にのんびり暮らしてま〜す!

家賃収入は市場の動きには連動していない。だから株価が暴落が起きても、ほとんど関係ない。

2019年、日本株が「2万円割れ」まで暴落するといえる3つの理由 という記事を読んだよ。

 

 

gendai.ismedia.jp

 

2018年の暮れに、アメリカの株が暴落して、その煽りを受けて日経平均株価も大きく根を下げたよね。

 

でもね、僕がやってる不動産投資・賃貸経営というのは、こういう暴落時にこそメリットを発揮するものなんだよね。

なぜなら家賃収入というのは市場の動きには連動していないものだから。

 

賃貸に住んで家賃を実際に払ってる人ならわかると思う。

2018年の暮れに株価が暴落したとき、毎月の家賃に変化ありましたか?

なかったよね。

 

「日経平均株価が1,000円以上下がったから、今月の家賃も1,000円下げて振り込みますから!」ってわけにはいかないんだよ。

当たり前の話だけどね。笑

 

暴落時に輝くのは「家賃収入」と「貯金」だよね。

株価が上がっても儲からない。

その代わり、株価が下がっても損もしない。

 

今後5年間、ずぅーっと株価が低迷したままだとしても、家賃収入自体にはそれほど変化はないと思う。

不動産価格は株価と連動して動くかもしれないけれど、その物件を売却しないかぎり、不動産価格がどんなに変動してもあんまり関係ない。

 

「なんで??」って思うよね。

不思議だよね。

僕も不思議。

 

すべては、みなさんがその部屋に入居するときにハンコをついた『賃貸借契約書』というものに起因している。

つまり僕が入居者のみなさんから家賃をいただくのは、そこに「契約」というものがあるからなんだよ。

 

「5万円払います」「3万円払います」と契約を結んだから、みなさんはその決められた額を払わなきゃいけないし、僕のフトコロにはその決められた額が入ってくるんだ。

 

そこに『市場の動き』は関係ないんだ!

不思議でしょ?笑

「投資」と名がついてるのに、市場の動きの影響を受けないなんて・・・・

 

うちは属性のいい人をターゲットにしていない。

生活保護とか、学生とか、低所得の社会人といった人たち向けのアパートを所有し、その物件から家賃収入を得ている。

 

うちのアパートに入居してくれてるお客さんはみんなダウがどうなろうが、日経平均がどうなろうが「知ったこっちゃない」という人たちがほとんどだと思う。

そういう人たちはマーケットの指標なんかとは縁もゆかりもない世界で生きている。

 

おそらく今回の暴落も知らないんじゃないかな。

下手したら、そのニュースすら観てない可能性がある。

そもそも、ニュースなんてものを見ないかも。

 

そういう人を相手にするって、大変だと思います?

いやいや、僕はかえって『安定をもたらしてくれる』と思ってますよ。

 

アパート経営は入居者からいただく家賃で成り立ってる商売だ。

商売である以上、「適正価格」というものがある。

 

こちらが5万円じゃなきゃ困ると言っても、それが適正じゃなきゃ空室が続くことになる。

家賃は大家が好き勝手に決めていい訳ではない。

自分の都合で決まる訳じゃない。

 

肝に銘じておこう。

 

補足)

これなんか誤解を招く書き方かもしれないと思ったんで一応。

 

僕がここで言ってる「家賃は大家が決めるわけじゃない」というのは大家の希望する家賃と、部屋を探してる人が希望してるものと合致しないこともあるよという意味です。

 

その上で大家はいくらで募集するかを判断するという意味です。