サカモトハルキの哲学

北海道で5棟74室+月極P24台の大家やってます。2010年12月より法人化(10期目に突入!)。奥さんと中2小5男子と猫と自由にのんびり暮らしてま〜す!

なぜ映画クラスタにはリベラルな人が多く、投資クラスタにはアンチ・リベラルな人が多いのかについて

ビル・ゲイツにしろウォーレン・バフェットにしろアメリカの超大金持ちはリベラルな人が多いよね。

マーク・ザッカーバーグもそうだし、スティーブ・ジョブズもそうだった。 

 

おもしろいのは、そういった人たちを信奉し、彼らがつくった企業のおかげで恩恵を受けているはずのツイッターの投資クラスタの98%くらいがアベ自民を支持していること。

さらに、それだけにとどまらず、リベラルを気嫌いし、なんだったらネトウヨ的価値観すら持ち合わせているところ。

なかなか興味深い現象だよね・・・

 

それに対して、ツイッターの映画クラスタの人たちにリベラルな人って多いんだよね。

それはなぜなんだろう?

ずっと考えてきた・・・

 

僕の仮説は、映画をはじめ、音楽や小説が好きな人たちというのは『コスパ人間』じゃないということ。

人生を「損か、得か」だけで生きてないということ。

 

そこが大きな違いのように思う。

 

投資や資産運用をやってる人たちというのは、損得勘定だけで生きてる人たちが多い。

もっと具体的に言うと、彼らは自分のポートフォリオが良くなることだけがすべてということ。

 

だからS&P500や日経平均株価が上がるような政策を打ち出してくれるトランプやアベを支持する。

そういった政策に真っ向から反対するリベラルな勢力を毛嫌いする。

 

要するに、『コスパ野郎』ということだよ。

そういうあさましい人間たちがツイッターの投資クラスタにはウヨウヨいるんだ。

 

ところが映画が好きな人というのは、コスパのことなんか気にしない。

株も投資信託もやっていないから、S&P500が上がろうが下がろうがそんなことはどうだっていい。

 

だからトランプやアベがやってることを客観的に見つめることができる。

それで冷静な判断を下すことができる。

 

だから、おかしいものはおかしいと素直に思える。

そこに損得勘定が入り込む余地はない。

 

僕は映画クラスタにいる人たちの人生のほうが豊かなんじゃないかと思ってる。

市場の動きにふりまわされて、毎日株価を気にしてハラハラ生きている投資クラスタの連中よりもよっぽど人生を謳歌しているように見える。

 

投資クラスタの人たちは自分のポートフォリオが含み益になるようなことをやってくれる政治家だったら、誰でも支持するんじゃないだろうか。

ときどき、僕はそれが恐ろしくなる・・・・

 

かつてドイツに登場したあの政治家のような人でさえも支持するんじゃないか、て。。。

 

コスパ野郎になることってスゴく恐ろしいことなんだよ。

冷静な判断ができなくなってしまうんだよ。

 

あのときも、みんな「あのヒトについていったほうがトクだ!」って考えたんだ。

あのときも、みんな『コスパ野郎』になっていたんだ。

 

その結果、どんなことになったのかは改めて説明する必要はないよね・・・