サカモトハルキの哲学

北海道で5棟74室+月極P24台の大家やってます。2010年12月より法人化(10期目に突入!)。奥さんと中2小5男子と猫と自由にのんびり暮らしてま〜す!

お金を得る方法は一生懸命働いて会社から給料をもらうことだけじゃない。

「レバレッジを自分の有利に働かせる」という観点からものを考えてみたとき、一生懸命働くだけではレバレッジはそれほど効いていないんだよね。残念ながら・・・

 

僕はずっと長いことサラリーマンをやってきて、働いて会社から給料を受け取るという生活をつづけていた。そういう生活を何年も続けていると、だんだん感覚が麻痺してくるんだよね。

 

『お金』というものはそうやって働いて給料をもらわないと得られないものなんだ、と考えるようになってゆくんだ。

だけど実はそうじゃなかった。お金を得る方法ってそのほかにもたくさんあるんだ。働いて、雇われてる会社から給料をもらうという方法はそのたくさんあるお金を得る方法のほんの1つに過ぎないんだよ。

 

僕はこの謎を解き明かすのに何十年も費やしたよ・・・

とくに日本人は、『労働は美徳だ』と頭に叩き込まれて育つ。だから、「一生懸命働く」という言葉に弱く、この言葉を金科玉条のごとく大切にしているところがあるよね。

 

「働かざる者食うべからず」という言葉も日本人大好きだよね!

もちろん一生懸命働くことは悪いことじゃないよ。僕だってサラリーマンをしていた頃はよく働いたよ。

 

でも僕はある時、気づいたんだ・・・

 

働いて稼ぐのはいい。

だけど、その働く主体は必ずしも自分自身でなくてもいいのではないか?

 

 

このことに気づいてから僕の人生は変わったよ!

それまでの僕は『働く』というのは自分自身が一生懸命働くという意味で捉えていたんだ。だけど働くのは僕である必要はない。それは「誰か」でもいいし、「何か」でもいいのではないか・・・?

 

よく考えたら、ジェフ・ベソスはたくさん働いたから世界一の金持ちになったわけじゃないもんね。Amazonという会社にはきっとジェフ・ベソスよりたくさん働いてる社員はゴマンといるはずだよ。

 

そうだよ! 必ずしも自分が働く必要はないんだよ。誰かに働いてもらえばいいんだよ。あるいは何かに働いてもらえばいいんだよ。自分の代わりに・・・

それだって「働く」って意味ではいっしょだよね!

 

自分が自分のために労力を使っていたら、いつまで経っても飛躍できないよ。レバレッジ比は『1:1』のままだよね。

でも自分の代わりに誰から働いてもらったり、何かに働いてもらったら、それは『1:100』にも『1:1000』にもなるかもしれないよね!

 

お金持ちは一生懸命働いたからお金持ちになったわけではないんだよね。自分も一生懸命働くかもしれないけれど、自分以外の人を雇い入れて、その人に働いてもらうことによってさらに大きな富を得ているんだ。

僕はこの仕組みにまったく気づいていなかった。お金を得るとはつまり、自分自身がたくさん働くことだと思い込んでいたんだ。

 

自分がたくさん働かなくても、優秀な人を雇い、その人に目一杯働いてもらえばいいんだよ。そうすればより大きなリターンを獲得することができる。

「人」じゃなかったら、「モノ」でもいいんだよ!

 

だから僕は人を雇うのではなく、不動産をいくつか所有し、その物件たちに稼いでもらっている。そして、その物件の管理も優秀な管理会社に任せている。きちんと管理契約を結んでね。

 

そのおかげで僕は圧倒的な自由な時間を手に入れることができた。右手にはキャッシュフローが、左手には自由な時間が。

不動産投資の最大の魅力はお金と自由を同時に手にすることができるところにあるんだ!

 

とにかく自分以外の力を利用すること。松下幸之助さんや本田宗一郎さん、孫正義さんといった日本の偉大な経営者も、人間一人の力には限界があったと思うんだよね。

そこにはきっと優秀な社員たちがいたはずなんだ。でなかったら、あんな大きな企業には成長していなかったはずだよ。社長1人の力には限界があるからね。

 

レバレッジを無限大に広げることで、PanasonicもHONDAもソフトバンクも大きくなっていったんだよね。

 

そして、さらに面白いことに政府はそうやって会社組織を作って雇用を生み出してくれるような人を手厚く保護してくれるんだ。

法人にはさまざまな税金の優遇措置が用意されているんだ。はっきり言って個人よりも優遇されているよ!

 

それは法人という存在が人を雇う存在だからなんだ。法人が社員を雇い、その社員たちに給料を払ってあげないと世の中はまわっていかないからね。

だから政府は法人にさまざまな税金上の優遇措置を用意しているんだ。「世の中のために貢献してくれてありがとう!」というわけだよ。

 

この世の中から会社という存在がいなくなったら、従業員は路頭に迷うことになるよね。そうなると失業率は高くなり、治安は悪化し、世の中は乱れる。

暴動や反乱があちこちで頻発するかもしれない。そうなったら政府は困るんだよ。だから政府は法人にやさしいんだ。政府は僕たち商売人をとても大切にしてくれるんだ。

 

僕は世の中がこのような仕組みになっているなんてまったくわかっていなかったよ。だから朝から晩までがむしゃらに働くことしか考えていなかった。

 

ぜひみなさんも少し世の中を広い視野で眺めてみてほしい。そうするときっといろんなことが見えてくると思うよ!