サカモトハルキの哲学

北海道で5棟74室+月極P24台の大家やってます。2010年12月より法人化(10期目に突入!)。奥さんと中2小5男子と猫と自由にのんびり暮らしてま〜す!

人間は変わることが当たり前。むしろ変わらない人の方が怖い・・・

よく「あいつは以前と言ってることが違うから信用できない」って言うけどさ、変わらないことの方がよっぽど怖いと僕は思うよ。

 

〇〇という大学を卒業したとか、センター試験の成績は◯◯点だったとか・・・そういう数学的なものは変わらない。

データとして残る。

 

それらは『情報』としてデータ・ベースの中に、あるいはアーカイヴの中にずっと残る。

 

でも人間はデータ・ベースでもないし、アーカイヴでもないよね。

僕は変わってゆくのが人間本来の姿だと思ってます。

 

逆に変わらない方が不気味というか、信用できないというか・・・

『柔よく剛を制す』という言葉があるけど、やっぱり硬いものより、柔らかいものの方が最終的には勝つような気がする。

 

ときどき、マッチョで、実直で、お堅くて、曲がったことを一切しない真面目なヒトっているよね。

僕はそういう人がいちばん怖いんだ・・・

 

むかし、神戸の高校で校門圧死事件というのがあった。

朝、登校門限の時刻に3分だか5分だか遅刻した女子高生が男性教諭が閉めた門扉に圧潰され、亡くなったという痛ましい事件だよ。

 

とんでもない話だと僕は思う。

たかだか3分、5分の遅刻が何だっていうんだ!?

 

確かにその女子高生は校則に違反したのかもしれない。

だけど、問答無用で校門を閉める必要があったんだろうか?

 

その男性教諭は「真面目」で、「教育熱心」な先生として有名だったそうだ。

その事件が起こった後もその先生をかばうような発言をした親もいたらしい。

 

日本人にはこういう怖いところがある・・・

 

ある一定のルール、ある一定の生き方、ある一定の見た目、ある一定の職業は認める。

それ以外は認めない。

そんな恐ろしいところがある。

 

だから、その「ある一定の〜」から外れてしまった人は行き場を失ってしまう。

ダイバーシティなんて夢のまた夢・・・

 

これがThis is 日本人・・・

 

だから僕はヒトはどんどん変わっていいと思う。

むしろ変わらないことのほうが怖い・・・

 

変わらないで、真面目で、カタブツな人の方が怖い。

でもなぜか、日本ではそういう人の方が評価され、出世してゆくんだよね・・・