サカモトハルキの哲学

北海道で5棟74室+月極P24台の大家やってます。2010年12月より法人化(10期目に突入!)。奥さんと中2小5男子と猫と自由にのんびり暮らしてま〜す!

引退して現金が必要になったときの市場がどうなっているかなんて誰にもわからない

公的年金にはもう頼れない、確定拠出年金・iDeCoで老後に備えよ という記事を読んだよ。

 

 

 

gendai.ismedia.jp

  

 

今、すっかり楽観論が広がってるわけだけど、1929年の大暴落のあとに市場が持ち直すまでに実に25年もかかったことを忘れてはいけないよ。

 

「長い目で見れば大したことない」「市場はいつか必ず復活するから」と言うのは簡単だよ。

 

でもさ、25年って結構長いよね

 

「大恐慌なんか起こるわけないじゃん」

「いざとなったら政府が紙幣を大量に印刷するから、大丈夫大丈夫!」

 

そのような『慢心』が大暴落を引き起こしてきた歴史も忘れてはいけない。

 

それは神のみぞ知るの領域。

誰にもわからない。

 

今度の低迷が25年で済めばいいけど

それも誰にもわからない

 

 

 

市場には①上向き、②下向き、③横ばいの3つの動きがある。

 

自分が657075歳ぐらいになったとき(つまり、引退するとき)、その3つの市場の動きのうちのどれに当たるか、それは誰にもわからない。

 

神のみぞ知るの領域。

 

①の上向きだったら、おめでとう! 

 

でも、②下向き、③横ばいだったら

 

『負ける確率が3分の2のロシアン・ルーレット』。

 

これを人々にススメる投資アドバイザーやFP、金融庁の職人たち

 

彼らは普通の人が汗水たらして働いてやっと貯めた全財産のうち、80%を失ったまま25年間(あるいはもっと)過ごすことになるかもしれないということをきちんと説明したんだろうか?