サカモトハルキのブログ

北海道で5棟74室+月極P24台の大家やってます。2010年12月より法人化(10期目に突入!)。奥さんと中2小5男子と猫と自由にのんびり暮らしてま〜す!

キャピタルゲインを狙うということは、『神のみぞ知る』領域にお金を突っ込むということ。

インデックス投資にはETFを上手に使おう! という記事を読んだよ。

  

 

www.etf-gateway.jp

 

「この湾岸エリアの築浅オートロックMSはいいですよ! 利回り4.7%ですけど、今なら1.9%で借りられます。価格はオリンピック後に若干落ち込むかもしれませんが、ご安心ください! 必ずまた上がりますから」

 

これはキャッシュフローではなく、キャピタルゲインをアテにしたセールス・トーク。

 

さて、本当に値上がりするの?

 

「このファンドは先進国にも、新興国にも、債券にも投資していて分散効果抜群です! 30年後にすごいことになってますよ。雪だるまのように資産は増えてます。アインシュタインの複利の話、ご存知ですか?」

 

これもキャッシュフローではなく、キャピタルゲインをアテにしたセールス・トーク。

 

 

さて、本当に値上がりするの?

 

キャピタルゲインを狙う投資って、『神のみぞ知る』の領域にお金をはるって行為だよね。

それは僕に言わせれば限りなくギャンブルに近い行為だ。

あまりにもキケンすぎる。

 

今はアメリカも日本も株価が高くて、みんな「我が世の春」を謳歌しているよ。

でも、必ず物事にはサイクルというものがあるんだ。

みんな忘れているみたいだけどね・・・

 

『これまで右肩上がりだったから、これから先も右肩上がりでいくだろう』なんて、誰にもわからないことなんだよ。

僕にもわからないし、ウォーレン・バフェットにもわからない。

 

そういうわからない幽霊みたいなものにお金を突っ込んでいいんだろうか?

僕はキャピタルゲインを目当てに投資はしない。

 

『思いがけず、たまたま異常に上昇してしまった・・・』という場合は売却することもあるけれど、基本的には僕はキャッシュフローを目的に投資します。

そして、そのほうがうまくいくことが多いと思います。

 

「未来に投資する」という考え方は素晴らしいと思うけど、自身のポートフォリオを「そればっかりにする」というのは本当に正しいことなのかな。

 

長い目で見れば市場は値上がりし続けているから大丈夫だ!

 

凸凹はあっても最終的には右肩上がりで上昇してゆくはずだ 

 

 

それは本当なのだろうか?

目の前にキャッシュが得られる投資があるのに、それを蹴って20年後30年後にキャッシュが得られる(かもしれない)ものに投資することは本当に安定しているのだろうか?

 

税金面から見ても、もっと有利になる投資はいっぱいあるのに、それを蹴って税金が高くつくような投資を選ぶのは正しいのだろうか?