挑戦は怖いもの? フリーランスや自営業にはチャレンジャーが多い傾向が明らかに という記事を読んだよ。
これはちょっと荒療治なんだけどさ、恐怖から解放されたいときは逆にその恐怖に思いっきり飛び込んでみる、というのもひとつの手だと思うよ。
新しい領域に足を踏み込むと、当然うまくいかないよ。
きっと、たくさん失敗する。
でもその失敗からいろんなことを学ぶことができるはずだよ。
もしかしたら、ジタバタあがいているうちにすっかりその分野のエキスパートになっているかもしれない。
こういう話があるよ。
クリームの入った容器のなかにネズミが落っこちた。
ネズミは溺れたくないと、その容器の中で懸命にあがいた。
そうやってバタバタ手や足を動かしているうちに、クリームがかき混ぜられて、いつのまにかそのクリームはバターになった。
ネズミは外に出ることができた、、、
一歩踏み出せば、何かが変わる。
うまくいってもいかなくても、少なくとも今までと違う自分になることはできるはずだよね。
何もしなかったら、何も変わらないまま。
今までの自分も何も変わらないまま・・・
もしかしたら、散々苦労したことによってかえって自分に自信が持てるようになるかもしれないよ。
「なんだ、オレもやればできるじゃん!」って思えるかもしれないよ。
あるいは、「実際にやってみたら、全然大したことないじゃん。もっと早くやっておけば良かった!」なんて思うかも・・・
いずれにしても、その場にとどまり続けて、何も学ばないでいるよりはマシってことだよね!
うまくいかないとき、ぜひやってほしいことがある。
それは、子供の頃から、
・ずっと避けてきたこと
・親に「これだけはやってはいけないよ」と言われてきたこと
・「それだけはないわ」と思ってきたこと
・今まで忌み嫌ってきたこと
をやってみるってこと!!
『うまくいってない』という状況は無意識からのあなたへのメッセージ。
”それ、もうやめて”
”それ、間違ってるよ"
"それ、功を奏してないよ"
というサイン。
素直になろう。
「それだけは絶対ないって!」ってことに思いきって顔を突っ込んでみよう。
答えはそこにあるよ!