サカモトハルキの哲学

北海道で5棟74室+月極P24台の大家やってます。2010年12月より法人化(10期目に突入!)。奥さんと中2小5男子と猫と自由にのんびり暮らしてま〜す!

税制面で圧倒的に有利なのは、個人よりも法人!という話

「不公平」を放置して格差を広げ続けているニッポンの税制 いまだから知っておきたい税金の話 という記事を読んだよ。

 

 

 

limo.media

 

僕は「個人」と「法人」の両方の側面からこの世界を眺めることができるという珍しい立場にいる人間なんだけどさ。

 

個人で確定申告やったり、税理士先生といろんな話をしながら会社の決算書をつくったり、サラリーマン時代には源泉徴収・・・・ってな具合にいろいろな立場から『税制』ってやつにも触れてきた。

 

その中でつくづく思うのは、『あらゆる意味で税制面で有利なのは、圧倒的に法人である!』ということだね。

 

それなのに国民は(おそらく法人の世界には一生行かないであろう個人の人たちは)、なぜかこの法人に有利で、個人に不利な仕組みを支持しているんだ。

選挙でもこの制度を維持しようとする政党に投票するしね。

 

このパラドックスを僕らはどう解釈したらいいんだろう?

最近ではアメリカにならって日本でも「法人税減税」の議論まで出はじめてるしね。

 

僕はいいんだよ。

僕は別のこのままでもいい。

法人もやっているので、そこから恩恵を受けてもいる。

 

でも、「みんなはそれでいいの?」と、いつも思う。

騙されてるんじゃないの?と・・・

 

そして、学校や家ではあいかわらず大人たちは子供たちに、

「いい大学に行って、いい会社に就職しなさい」

「安定した職業に就きなさい」

「年収をあげる努力をしなさい」

「定年まで真面目に働きなさい」

「くれぐれも自分でビジネスを興そうなんてバカなことは考えてはいけないぞ!」

etc・・・

 

そんなふうに子供たちに教え続けているんだ。

このパラドックスを僕たちはどう解釈したらいいんだろう?

 

法人という摩訶不思議なものがこの世にはあるんだよね。

リーマンをやってた頃、僕は今ひとつピンと来ていなかった。

 

でもある日、そういう摩訶不思議なものがこの世にはあるということを知った。

目から鱗だった。

 

そして、それを使いこなしたおかげで飛躍することができたんだ!

 

僕がやってるのは不動産投資。

だから僕は不動産賃貸業を営む会社を設立した。

 

だけど僕が受け取ってる家賃収入すべてに税金がかかるわけではないんだ。

 

利息、税金、減価償却、保険料、管理費、修繕費、仲介手数料、税理士費用、交通費、書籍代、消耗品、さらに青色申告をすればさらに節税。

 

法人成りをすれば、もっといっぱい節税。

 

貯金には利子所得がかかるのに、借金する人には手厚い制度なのはなぜ?

資本主義って知れば知るほどお金持ちに有利なシステムになってるってことがわかってくる・・・

 

それから、わかってない人もいっぱいいるかもしれないけれど、法人って、たった1人でもできるんだよ。

オフィスビルに事務所を構えて、高いテナント料を払う必要もない。

 

法人って、従業員の数でも、そのオフィスのスペースの大きさとはいっさい関係ないものなんだよ。

法人って『1枚の書類』なんだよ!

 

僕も1人で経営してるけど、ほんと1人経営は良いですよ。

1人でも立派な『法人』だから、法人としてのメリットもたっぷり享受できるしね。

 

会社やってると「従業員何人いるの?」ってよく聞かれて、「誰も雇っていません。僕1人だけです」と答えると変な顔をされるけどね笑