サカモトハルキのブログ

北海道で5棟74室+月極P24台の大家やってます。2010年12月より法人化(10期目に突入!)。奥さんと中2小5男子と猫と自由にのんびり暮らしてま〜す!

『基準』のことばかり気にする生き方はもうやめよう

自分の欠点に苦しんでいる人というのは、自分のなかに『基準』みたいなものを持ってて、それと比べて勝手に苦しんじゃってるんじゃないかなって思うときがあるよ。

悪循環におちいってるというかね、、、

 

 「TOEICで何点以上取れないと就職できない」とか。「身長が何cm以下だから女にモテない」とか。

 

その基準を過剰なまでに大事にして、その基準をクリアすることばかりを考えてるんじゃないかな。そしてその基準を達成することができた自分はすばらしく、その基準を達成できなかった自分はダメだ・・・・そんなふうに勝手に判断しちゃってるんじゃないかな?

 

自分のことをそうやって線引きする人というのは、たいがい人のことも線引きするようになるんだよね。そうすると当然そういう人は人にも厳しくなり、しだいに人から嫌われるようになってゆく。そして、ますます人生がツライものになってゆく。

 

基準なんて最初から持たなければ苦しむ必要もなかったのにね。だいたいにおいてその基準自体、本当に正しいものなのかどうかもわからないのに、、、、

 

僕たちが「これが普通だ」とか「当たり前だ」って思ってることって、結局のところ誰かがつくったものでしかないんだよね。国家だって、法律だって、宗教だって、学歴だって、貨幣だって、etc、、、、原始時代にはそんなもの存在していなかった。

みんな人間がつくったものなんだよね。

 

ましてや、「TOEICで何点取ったからえらい」とか「その人がどんな大学を出たのか」なんてことはよく考えたらそれほど重要なことじゃない。

ところが、僕たちはついつい基準みたいなものを金科玉条のように大切にしてしまうところがあるんだよね。そしてその基準をクリアしている人はすばらしく、その基準をクリアしていない人はダメな人だと勝手に決めつけちゃってるところがある。

 

シューカツひとつとっても僕は「いろいろおかしいところがいっぱいあるな」と思ってるよ。どう考えても、情報化社会を迎え、『正解のない問題』を解くスキルが求められる時代になっているのに、学歴やTOEICの点数で採用・不採用を決めるなんて、、、

 

そういう成績優秀さんばかりを新卒で採用した会社が今後30年にわたって、この厳しいグローバル社会を生き抜いていけるとは到底思えないんだ。

 

僕が高校生の頃、グーグルなんて会社は存在していなかった。Amazonもなかった。アップルはあったけれど、今のような世界的な大企業ではなかった。Facebookも、Twitterも、もちろんなかった、、、

つまり、時代は変わるということだよ。僕たちはその時代の変化に柔軟に対応していかなければならないんだ。

 

高学歴・高収入・高身長のいわゆる「3高」の人と結婚したからといって、幸せな結婚生活が約束されるわけじゃないんだ。もうそういうことで幸せになれた幸福な時代は、とっくに過ぎ去っていってしまったんだよね。

 

だから、「オレは背が低いから女にモテないんだ」とか「オレは勉強ができないから幸せになれないんだ」とか、そういうくだらないことで悩むのはもうやめよう!

 

申し訳ないけど、女性にモテないのは背が低いからじゃない。幸せになれないのは勉強ができないからでもない。

そういうふうに何でもかんでも悪い方・ネガティブな方に考えちゃう考え方がいけないんだよ。

そのことに早く気づかなきゃいけないよ。

 

自分らしく楽しく自分の人生を生きればいいんだよ。何かの基準に合わせる必要はないよ。

 

僕たちは『自分と誰かは多少の違いはあるものの、おおよそ見えてる世界は同一のものだろう』という幻想の中に生きている。

でもAさんとBさんとでは見えてる世界は全く違う。

 

同じものを見て、同じ体験をしたとしてもその解釈はそれぞれ違うのだ。

それを認め合えれば、いがみ合うことも減るんだけどね。