サカモトハルキの哲学

北海道で5棟74室+月極P24台の大家やってます。2010年12月より法人化(10期目に突入!)。奥さんと中2小5男子と猫と自由にのんびり暮らしてま〜す!

不動産のバーゲンセールがはじまるまではバッターボックスに立たなくてもいい

「これはとてもいい物件ですよ」という言葉には注意したほうがいいと思うよ。「そんなにいい物件ならばどうして手放すんだろう?」って疑問に思ったほうがいいよ。

 

不動産会社の営業マンは次から次へと物件情報を送ってきます。「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」じゃないけど、次から次へと送ってくるんだ。そのたくさんある物件情報の中から、みなさんは「ダイヤモンドの原石」を見つけなきゃいけないんだよ。

 

それは至難のワザだよ。不動産のプロでもいい物件を見極めるのは難しいもの。

バッターボックスに立ったからと言って、ピッチャーから投げられるすべての球が絶好球というわけじゃないんだ。だからすべての球を打つ必要はない。どんどん見送って、ストライク・ゾーンに来た「これだ!」という一球だけを打つように心がけよう! 

 

球を見送ることは何も悪いことじゃないんだよ。「今はゲームをすべきじゃない」と判断したのなら、バッターボックスから外れてもいいと思うよ。僕は今、完全にその状態だよ。

 

今の僕はバッターボックスどころか、観客席に座って野球を観戦しているような状態だよ。こんなに不動産が高騰している時期にバッターボックスに降り立ったとしても、「これだ!」という球が来る確率はきわめて低いということがわかるからね。

 

いろいろな要因が重なり、今は物件を取得するには相応しくない経済状況だと思う。でも風向きはいつ変わるかわからない。ある日突然、世界的な金融パニックが起こって不動産のバーゲンセールがはじまるかもわからない。

 

だから営業マンとなるべく仲良くなっておき、普段から絶好球がきたらいつでもバットを振ってホームランを狙えるようにだけはしておこう!

 

僕はよくGAPとかで買い物をするんだけど、ギャップでも「バーゲン・セール」ってよくやってるよね。

前から欲しいなと思って目をつけてた服が、なんと50%70%OFFになっていたりする!

 

僕は毎年この正月明けの冬物の在庫一掃セールで買い物するたびに、「これって投資とまったく一緒だよなぁ・・・」と思う。

 

よく「投資は難しい」「投資は複雑だ」と言われる。

不動産投資もよく「複雑だ」「難しい」と言われる。

 

僕は全くそうは思わない。

 

在庫一掃セールが始まったら買いに行けばいいんだよね。

不動産も、株も大安売りになってるものを買えばいいだけの話なんだよね。

 

買い物のバーゲンセールはみんな大好きだよね。

それなのに、なぜか投資の世界では『市場が絶好調の時』に投資をはじめる人が多い。

 

市場が絶好調の時というのは投資をスタートするタイミングとしては最悪の時期だよ。

逆に大暴落が起こり、みんなの顔が真っ青になりはじめた時こそがチャンスの時期。

 

そういった意味でいうと今はどういう時期だろうか? 

投資をスタートするタイミングとしては正しい時期だろうか? 

 

「バーゲン価格じゃなくても構わない」というのなら、それはそれでいいだろう。

でも僕はなるべく安くバーゲンセールの時期に買いたい。

 

僕は『待つことも立派な投資』だと思っているよ。